サイハテノアトリエ

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【2020年上半期】イラスト関連で買って良かったもの 5選

ども、まぷー(@mapooh_drawing)です♬

 

早いもので、もう2020年が半分過ぎようとしています。

この歳になってくると、感慨深いとかそんな感情は一切なくて、ただただ怖いです…笑

 

精神と時の部屋に入りたい…(ToT)

 

 

…ごほん。

まあ、そんなことはさておき、

 

2020年も色んなものを買いましたが、その中でも「これはマジで買って良かった!」と思えるものを5つ選んでみました。

 

① デッサン人形 

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まずは、デッサン人形。

私が持っているのは「東亜重工製合成人間(写真左)」と「figma archetype next:she(写真右)」ですが、これはどちらも買って大正解でした。

 

これまではずーっと3Dのデッサン人形モデルを使っており、それはそれで便利なんですが、いちいちポーズを作るのに時間が掛かってしまい、効率が悪いと感じていたのも事実。

 

しかし、手元にデッサン人形があると、ササッと関節を曲げて思い通りのポーズを一瞬で作れます。アングルも自由自在ですし、光に当てたときの影の付き方なんかも簡単に観察できます。

 

特に、東亜重工製合成人間のクオリティは凄まじく、筋肉や関節がリアルですし、普通のデッサン人形では取れないポーズを作ることも可能です。

 

例えば、あぐらをかかせたり、

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正座させることも可能です。

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ちゃんと重心をとって自立するので、コントラポストの参考にもなります。

 

ちなみに、デッサン人形を2つ持っている理由としましては、男性と女性の体型をちゃんと描き分けたかったからです。ただ、今となっては、東亜重工製合成人間だけでも良かったかなーという気が若干します。

 

なお、これらのデッサン人形は生産がストップしているのか、Amazonで検索すると余裕で1万円を超えるプレミア価格となっています。そのため、メルカリなどで購入するのがオススメです(私はいずれもメルカリで購入しました)。

 

② TABMATE(タブメイト)

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wacom cintiq 16を購入したのを機に、左手デバイスを導入することを検討し、当初はNintendo SwitchJoy-Conを使おうと考えましたが、ネットで書かれているとおりに設定したにもかかわらず何故上手く機能せず。

 

そこで、いろいろと検索した結果、「TABMATE」が一番良いという結論に至り、購入してみたところ、これが大正解でした。

 

もはやこれなしでは描けません(´∀`; )

 

感覚的には、TABMATEがあるのとないのとでは、2倍ぐらい作業効率が違うような気がします(言い過ぎ?)。クリスタを使っている方でしたら、TABMATEは左手デバイスの最有力候補になると思います。

 

※ CLIP STUDIO PRO/EXをお持ちの方でしたら、ストアで買うよりも安く入手することができます。

www.clip-studio.com

 

③ モルフォ人体デッサン

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巷では賛否が分かれており、「スカルプターのための美術解剖学」の方が良いと言う人もいますが、個人的には「モルフォ人体デッサン」の方が好きです。

 

何でかと言いますと、「スカルプターのための美術解剖学」は、線が具体的に描写され過ぎているのに対して、「モルフォ人体デッサン」は、線が抽象化されているので、キャラのアタリなどに応用しやすく、イラストや漫画に向いていると思うからです。

 

逆に、「リアルな人物デッサンが描きたい」「筋骨隆々としたキャラが描きたい」という人には「スカルプターのための美術解剖学」の方がオススメです(そもそも、『スカルプター』とは、彫刻家・画家という意味ですし)。

そうではなく、「曖昧な描写でも特に支障はない」という人は「モルフォ人体デッサン」の方が満足度は高いんじゃないかなーと思います。

 

個人的な使い方としては、インデックスシールを貼って、「頭部・頸椎」「体幹」「肩」「上肢」「下肢」「生体」の6つに分類し、キャラを描いているときに分からない箇所が出てきたら、該当のページをバサっと開いて、筋肉や骨の構造を確認するという感じです。

 

例えば、首から肩にかけての線の描き方が分からなければ、「頭部・頸椎」または「肩」を開き、股関節あたりの描き方が分からなければ、「下肢」を開くといった具合です。

 

私にとっては、手元に置いておきたい必携の資料ですね。

 

④ 服装関連の資料集

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まだ活かし方が分かっていませんが、ファッションセンスがゼロ(しかも、流行にも疎い)の私には、服装関連の資料集は欠かせません…笑

 

パラパラと読んでいるだけで、「スカートはこんな感じにしてみよう」「このキャラの性格に合う服はこんな感じだよなー」みたいなイメージが次々に湧いてきて、服を描く負担は間違いなく減ったと思います。

 

とりま、手元にあって損はない資料集かと。

 

吉成曜画集 ラクガキ編

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最後は、天才アニメーター・吉成曜さんの画集(ラクガキ編)です。

 

鉛筆でちゃちゃっとラクガキをしただけの絵なのに、今にも動き出しそうなリアリティを持っており、「なんで、こんな線が引けるんだろう」と終始驚愕します。眺めているだけでも本当に楽しい。

 

実際に模写してみると、その奥深さをより体感することができます。

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(気づいた点をメモしながら模写を進めています)

 

半分ぐらい模写しただけですが、既に色んなことに気づくことができて、本当にこの画集を買って良かったなと思います…!

 

 

というわけで、2020年上半期に買って良かったもの5選でした♬

2020年下半期も共々に精進していきましょう!(^ ^)